京都西陣の河合美術織物の高級手織り袋帯です。その名も「醍醐競宴文」。幔幕には、金糸で織り込まれた古典柄とともに、宝尽くし、鳳凰、桐、蝶、そして藤や紅葉、菊などの四季のお花が色彩豊かに華やかに表されています。満開の桜の下での競宴の様子が優美に表現された、西陣織の手織り技術が秀逸の美しい帯です。一度だけ使用しましたが、とてもきれいな状態です。専用の桐のお箱もお付けいたします(一番最後のお写真をご覧ください)。太鼓の大きさは自由に調整できるタイプの二部式の付け帯です。返品はご遠慮頂いております。ご不明な点がございましたら、事前にお知らせくださいませ。画面上のお色はお使いのブラウザや設定により実物のお色と異なることがございますこと、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。購入金額が高額でしたのでご提示している価格も高くなっておりますが、かなりお値打ちのお値段とさせていただいておりますことご理解頂けますと有り難く存じます。